鵜戸神宮は宮崎県南で最も有名な神社、運玉投げやシャンシャン馬で有名な神社です。太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端にある洞窟の中に、朱塗りの色鮮やかな御本殿がご鎮座する珍しいものです。
巨大な海蝕洞に極彩色の社殿は古く神仏混淆の名残りを残す。また、鵜戸神宮は宮崎県のパワースポットの一つとしても知られ、昔から、夫婦円満、安産祈願の御利益がある神様と親しまれてきました。
また、亀のような形をした岩。霊石亀石と呼ばれ、豊玉姫が乗ってきたと伝えられています。男性は左手、女性は右手で願いを込めながら運玉を投げ、亀石と呼ばれる岩の枡形に入れれば願いが叶うといわれています。ぜひ一度、運を占ってください。
※運玉は5個(100円)^^
岬のまわりには奇岩、怪礁が連なり太平洋の荒波が打ち寄せて、美しい景勝地となっています。
鵜戸神宮の本殿へ参拝するには、崖に沿って作られた石段を下りる必要があります。これは「下り宮」と呼ばれ、大抵、日本の神社山は登りの構造が多く、鵜戸神宮のような下り宮は、日本の神社では珍しいです。
鵜戸神宮本殿がある洞窟には、豊玉姫が子育てのために乳房を岩にくっつけた御乳岩があります。その岩から滴り落ちる乳水で、主祭神は育ったといわれています
鵜戸神宮の住所:宮崎県日南市大字宮浦3232番地
宮崎空港からのアクセス:宮崎空港駅→ 路線バス・宮崎交通 / 飫肥行き →【鵜戸神宮バス停】→ 徒歩(約10分)
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